【入浴剤の種類】今の入浴剤は効果なし?正しい選び方とは

お風呂に浸かる文化が根強い日本人が好むお風呂のお供、入浴剤。
当たり前のことですが入浴剤に含まれる成分によって期待できる効果は異なるので、肩こりや腰痛、疲労感や乾燥などその時の悩みに応じて入浴剤を使い分ける必要があります。
今の入浴剤でちゃんと効果を感じられていますか?
ここでは入浴剤の種類と効果をまとめました。
自分用、もしくはプレゼント用で入浴剤を選ぶ際にぜひ活かしてくださいね。

 

入浴剤は全6種!それぞれの成分と効果

入浴剤は全6種!それぞれの成分と効果 | 入浴剤マニア | 入浴剤人気おすすめランキング

 

入浴剤を購入する際、最も大切なのは目的にあった入浴剤を選ぶことです。
入浴剤は主に6つの系統に分けることができ、それぞれ配合されている成分や形が異なります。

 

1.無機塩類(温泉)系

期待できる効果

冷え性対策・あせもやあかぎれなどの予防

成分

ミネラル・硫酸ナトリウム・硫酸マグネシウム・炭酸水素ナトリウム(重曹)・炭酸ナトリウム・炭酸カルシウム・塩化カリウム・セスキ炭酸ナトリウム・塩化ナトリウム(食塩)・メタケイ酸ナトリウム

剤型

粉末・顆粒

特徴

6種の中で最もメジャーな入浴剤。
主成分と皮膚表面のタンパク質が結合して作られた“保湿膜”で湯冷めしにくくい身体へ。
冷えた身体はもちろんの事、高い保湿効果で肌健康を守ります。

 

2.炭酸ガス系

期待できる効果

血行促進・肩こりや神経痛などの痛み緩和・疲労回復・冷え性対策

成分

炭酸水素ナトリウム(炭酸塩+クエン酸)

剤型

粒状・錠剤

特徴

水中で炭酸ガスを発生させて筋肉や血管を刺激、血管が広がって血行が促進されます。
次第に新陳代謝も良くなり、痛みや疲れを緩和させてくれます。
38〜40度程度のぬるいお湯でも身体がポカポカするのはとても不思議な感覚です。

 

3.美肌スキンケア(保湿)系

期待できる効果

乾燥対策(予防)・美白効果・美肌効果・アトピーやあせもなどの肌トラブル対策(予防)

成分

グリセリン・ 液状ラノリン・ホホバ油・ハチミツ・ステアリルアルコール・白色ワセリン・大豆油・流動パラフィン・プロピレングリコール・スクワラン・オリーブ油・カゼイン・ポリエチレングリコール・コメ胚芽油・脱脂粉乳

剤型

粉末・液体

特徴

保湿成分を肌に吸着させることで角質内部まで潤い成分を届け、肌をなめらかにします。
またその状態を持続させて乾燥しやすい湯上がりもしっとり保湿してくれるので乾燥しやすい冬場におすすめです。

 

4.酵素系

期待できる効果

美白効果・美肌効果・肌トラブル対策(予防)

成分

パパイン(パパイヤ)・パンクレアチン・蛋白質分解酵素

剤型

顆粒・粉末

特徴

無機塩類系と併用されることが多い、清浄・保湿力に優れた成分。
肌の細かい角質落としや毛穴奥深くの汚れ、老廃物などを無理な負担をかけずに洗浄します。

 

5.生薬系

期待できる効果

リラクゼーション効果・不眠改善・疲労回復

成分

トウガラシ・カミツレ・ショウガ・ユズ・ヨモギ・ミカンの皮・センキュウ・トウキ・ウイキョウ・オウバク・コウボク・オウゴン米発酵エキス・ハッカ葉・チンピ・ケイヒ・ニンジン・トウヒ・ボウフウ・甘草・ショウキョウ・ジュウヤク・ショウブ

剤型

顆粒・粉末・顆粒・液体・生薬を刻んだもの

特徴

古くから使われている生薬系入浴剤は生薬独特の香りが特徴。
アロマテラピー同様な心身のリラクゼーション作用やめまい・動機・耳鳴り・便秘などの原因にもなる自律神経を整える作用があります。

 

6.清涼(クール)系

期待できる効果

清涼感

成分

炭酸水素ナトリウム・硫酸アルミニウムカリウム・l−メントール

剤型

錠剤・粉末

特徴

涼しく入浴ができる夏向きの入浴剤で透明感あるものブルー系や爽やかな黄色(オレンジ)系の色が多くあります。
さっぱりした湯上がりでストレスなく入浴が可能になります。

薬事法で定められた入浴剤の種類

実は薬事法だと定められている入浴剤は医薬品・医薬部外品・化粧品・雑貨の計4種あり、医薬品以外の3種が市場に出回っている身近な入浴剤です。
上記の「入浴剤は全6種!それぞれの成分と効果」で説明した入浴剤もこの3種の中のいずれかであることが考えられます。

 

医薬外部品

医薬品と化粧品の間の働きを示す商品で、「薬剤師等からの適切な情報に基づいて自己責任のもとで使用する医薬品」として予防・対策・向上・維持・増進等までのものをいいます。「治療」には属さないので、「治る」という効果はありません。
医薬品よりも軽い作用です。

 

化粧品

人体の一部分に美しさを促す、または健康に保つことを目的として作られているものです。
作用は医薬外部品よりも更に軽いとされています。

 

雑貨

天然成分(バスソルトやドライハーブ等)で作られおり、香りや色味の表現ができるものです。
医薬外部品や化粧品の登録をしていないことから香りや色味以外の効果を謳うことはできません。
ただ謳うことができないだけで、代謝アップや発汗などの作用が期待できる成分を含んでいるものもあります。

入浴剤選びはコレでバッチリ!素敵なバスタイムを

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自分のお気に入りの入浴剤を使ったお風呂はまさに憩いの場です。
1日の疲れをとるとともに、自分の体メンテナンスができる場でもあるので、ぜひ入浴剤による快適な空間で優雅なバスタイムをお過ごしください!

 

 

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